指標は便利な道具です。けれど、測られる側が賢いほど、指標は競争力から静かに離れていきます。このシリーズは、知財の指標を「捨てる」のではなく、限界ごと使いこなすための実践的な視点をまとめたものです。3本はどこから読んでも構いませんが、WP01 → WP03 → WP02 の順がおすすめです。
COMPLETE EDITION | 統合版
3本を1冊で ―「完全版」をまとめて読む
WP01–03を第I部〜第III部に再編した統合版。通読・社内回覧・配布に。HTML(印刷/PDF可)。
完全版を読む →3つのホワイトペーパー
WHITE PAPER 01 / 統治
測れない競争力を、どう守るか
IP指標が「競争力」を測れない仕組みと、その統治
指標が組織を蝕む二つの故障(ゲーミングとサロゲーション)を解き、「守りの4原則」と「測らない領域の設計」で代理を代理の位置に留める方法を扱います。巻末に自己診断チェックリスト10問。
読む →WHITE PAPER 03 / 測り方
件数神話を超えて
ポートフォリオ価値の測り方 ―「たくさん持っている」は、強さではない
「いくらの価値か」から「あと何件増やせるか」へ問いが入れ替わる瞬間に、件数は競争力から離れます。価値を「幅のある帯」で捉え、本体軸(堀・自由度・交渉力・防御カバレッジ)ごとに代理指標を当てる測り方へ。
読む →WHITE PAPER 02 / 時事
AIが評価を見抜く時代の知財マネジメント
賢いシステムは指標を見抜く。その構造は、御社のIP-KPIにも差している。
最先端AIが「評価されている場面」を見抜く現象を入口に、生成AIが知財で加速させる3つの指標の歪み(件数インフレ/改善を疑う規律/測れない資産の比重増)と、その処方を短編で。
読む →読む順番(おすすめ)
WP01(統治) で全体像と自己診断 → WP03(測り方) でポートフォリオ価値の見方 → WP02(時事) でAI時代の論点。
3本に共通する最初の一歩は、件数に代えて〈主力製品の主要機能を覆う有効クレームの被覆率〉を1つ置くことです。
3本に共通する最初の一歩は、件数に代えて〈主力製品の主要機能を覆う有効クレームの被覆率〉を1つ置くことです。